だが万馬券は当たらない

急死したとき遺族にこれを読んで俺の存在を感じて欲しくて書いてる

子供の頃の夢は色褪せない落書きで

これは『夢想歌』というアニソンの歌詞です。

夏が終わりました。9月は気候的に捉えても晩夏というより初秋でしょうし、僕の予定も現時点ではすべて消化されたからです。今までに増して何がしたいか分からない、自分のしていることに自信が持てない夏でした。学んだこと。”大学生“の模倣は疲れるということ、泳げないと海は面白くないこと、人間の貞操観念は多様であること。マイナスなことばかりで恐縮なのですが...

こみ上げてくる気持ちがあるのですが、まだ言葉にできそうにありません。ただ抱いてきた色々な物事に対する一応の総括が生じてきそうな予感があります、人生の姿を把握出来るようになるためには、繰り返し繰り返し同じ葛藤に生活上で突き当たる必要があるのかなと思ったりしますが、性についての問題は特に4月以来高頻度で突き当たってきて、何となく世の中の状況と自分が取るべきスタンスが分かってきたような、こないような。 襟を正すとネガティブなことしか書けないのは僕が実は結構真面目で上昇志向があり、皆さんに現状に満足してる姿を見せたくないからなんだろうと思います。しかしそれだけでは面白くありませんから、思い出日記も兼ねて熱海旅行記でも書こうかと思ってます。紙幅が足りないので後日。(フェルマー並感)