だが万馬券は当たらない

急死したとき遺族にこれを読んで俺の存在を感じて欲しくて書いてる

嘘ついた

小規模な(本当に)、訂正記事です。

今の自分の心持ちについて原因は不明などとほざきましたが嘘です。分かっています。小説が書けません。長距離走のように最初の1km、大体600文字から1200文字くらい?は事前のプロットやら気持ちやらをうまく反映させることのできる満足いく文章が書けますが、それよりあとはスタミナ切れの様相を呈し、こんなんじゃ子供の“ごっこあそび”だ、なんて自分を責めてしまい筆が止まり、萎えて机を離れるのを繰り返してます。もう7月に入り正体不明の法律科目を征討するために文筆にかけられる時間はわずかになっていくでしょう。9月しめきり、または10月しめきりの賞に間に合わせたいなどと思っていたがどうなることやら知れません。まず自分の小説に対する態度をどうにかこうにか、改善...(?)していかなければ先に進むことはできないと思うのですが、なにがいけないんだ、小説とはなんだ?自分は何を書きたいんだ?そんなところまで遡って仕舞いにはメルト・ダウン。悲しいなあ...このまま赤本を再び開くのかな、そんな逃げは犯したくないけど、そのくらいしか自分の生命力をぶつけたいと思う対象はいないので、「生まれ方が悪かった」と今は思ってへんちくりんな脳みそをなんとかいい方向に持っていきたいと思っているよ。嘘ついてごめんなさい。アンバサ。