だが万馬券は当たらない

急死したとき遺族にこれを読んで俺の存在を感じて欲しくて書いてる

合宿に行くことにしました

 法律サークルの合宿に行くことに決めました。8月末に一泊二日、伊豆、大学生としてはライトな旅行かもしれないです。懸念があります。彼らは昼休みにラウンジに集まって仲良さげに駄弁っているんです、僕は結構歓待してもらえる程度のコミットはしてるんですが、中核と周縁、どちらかといえば後者です。内輪ネタがよくわからなかったりします。

 

 数少ない友人は知的活動に勤しむ部活で頑張っており、週に2、3日は参加しています。そこの人たちで食事に行ったり、夏休みに勉強したり、彼にとってのホームグラウンドになっているのだと思います。

 

 昨年ひょんなことから知り合った浪人生の友人も、今はダンスサークルの集合写真をlineのトプ画にしていて、彼氏もできたみたいで、彼女のホームグラウンドも確実に確固に、構築されつつあるのだと思う。

 

こういう流れ、多用しすぎて陳腐に聞こえるかもしれないんだけど、じゃあ僕は?という話に当然なるわけです。 自分は3つくらいサークルに加入したんですが、合宿に参加する法律サークルに週一回、スマブラをしに参加しているばかりで、他の二つでは幽霊を決め込んでいます。なんでそんなことしたのって言われると、「馴れ合いとしか思えないから」なんていう話の前提さえ覆しかねない答えをせざるを得ないんですが、事実です。

 サークルで駄弁っている時間、それは楽しいかもしれないけど、あと数年で社会に出荷という現在をそんなことに費やしてしまっていいのか、自分は他の人とは違う人生を生きていくために、他の人とは違う努力を積んでいかなければならないのではないか、そう思っています。

そう思うなら堂々と孤独なんて気にせず生きていけばいいのにね。弱いんだな。

 

追記:これにて同大の人にこのブログを公開する線は無くなった。笑