だが万馬券は当たらない

急死したとき遺族にこれを読んで俺の存在を感じて欲しくて書いてる

もう何度目かの決意表明

あまり寝ていない。頭が重く少し吐き気もするしお腹が張っている。

明日岩手に帰ります。履修等の事情で今月末には帰ってくるかもしれないが分からない。

もう春休みの半分が過ぎたということに脅威を感じはするが、出来ることはしてきたという手応えもある。

積み残した課題はたくさんあって、出来るなら東京に留まっていたいけどどうしようもない。寂しい時はいつもそうしてきたように音楽を聴きます。来年度のことがどうなるか分からないし、第1稿がどうなるかも分からない。20歳の5-9月なんてプレイリストを作っているうちに21歳になりかけている。俺は焦っている。もうこれ以上年を取りたくない。

個人的なデッドラインは24歳にしているが、それを過ぎてものうのうと書き続け夢だけは莫大でいるんだと思う。現実が肥大して俺を邪魔する前にある程度征服してやりたいといつも思っている。

新幹線で聴く曲は決めた。さっき決めた。泣いてる暇は多分無いね。自分が無症状患者で家族を殺す可能性をたびたび考えるが、楽観視した親にこの感覚を伝える言葉は持っていない。いびつな3月だけどやることをやります。祖母の家の二階で書くということへの漠然とした憧れが自分を支えている。

 

乱雑な文章ですみません、心が乱れています。 なにかを悲しめるだけの環境と友人と憧れの人と叶えたい夢があって俺は幸せです。多臓器不全で道端に倒れた中国人の男のことを考えながら「まなざしの奥で降り続ける雨」について明日も書いていきます。